女性専門鍼灸院
しぜんの恵み
よくある質問
しぜんの恵み Faq
Q:治療の間隔はどれくらい? |
患者さんの症状、体質、ライフスタイルに合わせ、様々となります。ほとんどの方は、週/2~1回、もしくは隔週ですが、無理なく、治療を受けられる間隔が身体にとって一番のようです。 |
Q:健康保険は使える? |
はりきゅうの保険の対象疾患は、リュウマチ、腰椎症、神経痛、五十肩、頚腕症候群、頚椎捻挫後遺症の6疾患です。また、医師(整形外科の医師でなくても差し支えありません)の診断書か、鍼灸の同意書が必要です。なお、上記の疾患で治療を受けている場合の保険適応はできません。 |
Q:はりで感染の心配はないの? |
当院では、使い捨てはりを使用し、感染の心配はありませんので、ご安心ください。最近の治療院の傾向では、感染の疑いを恐れ(もちろん昔も高圧沸騰消毒は規則としてありましたが)、使い捨てのはりを使用しているところが多いようです。 |
Q:はりきゅうは痛くない?あつくない? |
はりについては、髪の毛くらいの太さで、縫い針や注射針とは違うものとなり、痛みはほとんどなく、刺入すると少し重い様な感覚になる方もいらっしゃいます。あとは恐怖心が1の痛みを10感じてしまう場合がありますので、怖い方や慣れていない方は最初の1本のみ試させていただいて、はりの感覚を体験して大丈夫かどうか判断してからの施術になりますのでご安心ください。 |
Q:はりきゅうってクセになるの? |
身体にとって良くない事がクセになってしまうのは考えものでしょうが、身体にとって良い事を続ける事は決して悪い事ではありません。鍼灸は現代社会によって混乱してしまった身体と心を自然にかえすお手伝いもします。 混乱したままですと、思うように身体が動かなくなり、大病へと発展してしまったり、精神的にも晴れなくなってしまいます。鍼灸を受けて「また受けて楽になりたい」と思うようであれば、今はそれだけ身体と心に無理が生じているのですから、まだ不自然な状態といえます。 身体の体質や日常生活から生じている症状を改善していく場合は患者さんにも協力していただく事があります。ですので、クセになる・・・という受け取り方ではなく、時間をかけて自分自身を見つめ、体質や生活を変えていく意気込みに変えてもいいのかもしれません。 |
Q:はりきゅうの治療あとは残らないの? |
はりの場合、髪の毛くらいの太さのはりをさすので痕は残りません。お灸の場合、鍼先にもぐさをつけ、直接皮膚につけない灸頭鍼というものや最後まで燃やさないものやお灸にはいくつかの種類があります。 その中の一つに、米粒の半分の大きさのもぐさを焼ききる点灸という方法があります。 大抵、足底や下肢にやる場合が多いですが、多少、点としてお灸痕が残る場合があります。 |
Q:はりきゅうに効きにくいタイプってあるの? |
身体にはりをさせて、お灸に火をつけられれば、身体に何らかのアプローチはできると思います。ですが、鍼灸師の仕事は"手当て"という根源から来る、病気、症状を治すお手伝いをする事なのです。 一緒に症状に向き合っていける患者さんにとって、鍼灸はとても有効な治療法です。ですが、ご自分の身体や生活を無意識に変えたくない、と思っている方は一時期良くなっても、またご自分を苦しめてしまい、やがて鍼灸に対し不満が出てくるかもしれません。実際に治療をしてみないとわからない場合がある事をご理解ください。 |
Q:どんな格好で治療をうけるの? |
治療の内容にもよりますが(鍼灸でない場合はそのままでもかまいません)、当院で治療用のお着替えを用意しています。 |
Q:くすりアレルギーですが、大丈夫? |
薬アレルギーの方に、はりきゅうはいい治療法だと思います。 はりきゅうは薬品を体内に入れるわけではないので副作用はなく、免疫力を高め、強い身体作りをしていく治療法です。体質にもよりますが、はりきゅうは自然の流れに沿った治療法なので、身体に無理なく進められる可能性が高いです。 |
<運営>株式会社 自然の恵み 代表取締役 藤井 淳
※当治療院(グループ含)は、女性の健康と幸せをコンセプトにした女性のためのカラダの癒しスペースです。
※申し訳ございませんが、男性の施術は一切行っていません。
《 お知らせ 》
ただ今、ご新規お客様の受付を一時中止させていただいております。再開の際には改めて、こちらでご案内いたします。大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいませ。