* 坐骨結節部痛 *
座るといすと接触する部分のお尻が痛い・・と訴える症状です。
座る時にあたる骨の場所が坐骨の一番下になります。
排便障害や排便の無感覚、排尿障害を伴う事もあります。
原因は下肢を何度も屈伸していたとか、階段を何度も上下したとか、長時間立っていた、などがあげられます。
鍼灸では大腿屈筋(太ももの裏)と股関節の異常ととらえ、治療していきます。
腰、殿部、下肢の筋をゆるめながら、経絡上の問題ともとらえ、治療をすすめていきます。
下腹(臍の下の丹田)の力が弱く腰を支えられずに、負担をかけてしまうのもこのタイプの特徴です。

女性の病気辞典目次(女性の病気)

はりきゅう しぜんの恵み メニュー しぜんの恵みTOP コース紹介 よくある質問 鍼灸の可能性 患者さんの声(体験談) 治療院概要 ご予約フォーム アクセス リンク 院長ブログ